さよなら絶望先生 序 俗・絶望少女撰集

DJCD 4巻で千和が「ベッケンバウアーって言った」って言うから買ってみた。絶望先生のDVDを買ったのはこれが初か。とりあえず俗じゃない方の少女撰集も買ってみようかと思ってる。

冒頭、2期の1話を使った概要的なナレーションが入るんだけどどっかで聴いたような声だな〜と思ったら若本御大の物まねをしてる千和だったようだ。見逃したのかDVDの中には千和がやったっていう記述は見あたらないけどもまあ間違いないだろう。某巨大掲示板でも千和って言われてるし。いきなりなんちゅうことをやってるのか。絶望放送ではそんなこと一言も言わなかったのに。ベッケンバウアーとか芽留役で出てるとか言ってる場合じゃないだろうに。

本編の方はまあ相変わらずというか。各話の間になぜか完全新規でCMのパロ(ファイト一発!とか)があった。あと一期で神谷兄の古畑曲のパロをやってたのがそのまま入ってたのが予想外だったけどうれしかったり。なぜここで?と思わなかった訳じゃないけど。千和が喋ってるのはわかるんだけどベッケンバウアーは結局わからなかったな。奇声発声してるところで紛れてるんだろうけど。途中で普通がマクロスFランカ・リーのキラッをやってるシーンがあったけどヒトナ・ミーって事らしい。全然わからなかった。ラスト、エンドカードが小林画伯と千和だったのはビビった。2大画伯じゃないか。しかも小林ゆうのは不気味に動くし。だいたいDVDなのにエンドカードってなんだ。気になった小ネタはこんな感じ?

関係ないけど。これを見た後に、なんとか動画を見てたらリリキュアの映像にレイアースゆずれない願いを合わせた動画があがってた。オリジナルと同時に再生してみたけどワンシーンワンシーンはいろんな物パロってるとはいえタイミングとか全体の構成は完全に一致してるじゃん。色とかも。元ネタが何か?って話題はちょいちょい見ててまだ解決してなかったけどこんな所にあるとは思わなかった。すげぇなあ。