Kalafina LIVE 2009"storia"

いつとってもいいといわれた夏休みをぶつけてライブへ。O-EASTは初めてだったはず。O-WESTはあったような?club asiaは何回か行ったことがあったから近くにある0-EASTへは特に迷わずに到着。

いいライブでした。特筆すべきは特になし。相変わらず歌うめぇなあとかは思ったけども、先月もっと広い箱でFictionJunctionのライブを見たばかりだったしね。それ以上の感動や驚きは特別なかったと言うこと。もっと評価されていいよなぁ、とは思ったけど。

このライブ、一番驚いたのは・・・。

・秋頃新曲発売を発表。ついでに披露。

ではなく。

・12月末ワンマンライブ決定を発表

でもなく。

キーボードがダーリン佐藤だった!

これ。ダーリン佐藤ってのはLINDBERGファンの間ではおなじみ、サポートメンバーのあの人。今だとAikoの、といった方がいいのか。まさかこんなところでみるとは思わなかったから吃驚したかつ大喜びしたっつの。kalafinaに関してはプロデュース業に徹してるようだったから元々梶浦御大は出ないと思ってたんだけども、舞台にキーボードがあったのを見てなぜか「あぁ、さすがにワンマンフルバンドでのライブでは出るのか」となぜか勘違い。で、ダーリンが出てきて大喜び。どんな繋がりなの?さっぱりわからん。梶浦由記関連のライブでは当然梶浦由記本人が演奏するだろうから、梶浦由記の楽曲を別の人がキーボードの演奏するのってこれが初めてなんじゃなかろうか。カバーとかは別にしても。出てきてすぐぐらいにそれがダーリンであることに気づいて、個人的にボーカル3人達と同じぐらいに注目してみてたけど相変わらずなダーリンで笑った。kalafinaは落ち着いた曲が多めだからそういうのでは普通に演奏してたけど何曲かはある激しい曲では椅子に立ったりといつも通りのダーリン佐藤。最後の最後までバンドメンバー紹介がなくてあれ?スルー?と思ったけどアンコールの時にちゃんと紹介してもらって一安心。

kalafinaの新曲は発表になったけど梶浦由記関連としては最近おとなしいよなあ。シングル2、3枚は発表しても良さそうな感じなのに。