HYBRID W-ZERO3

WILLCOM|マイクロソフトの最新モバイルOS「Windows Mobile 6.5」搭載 新スタイル“テンキースマートフォン”「HYBRID W-ZERO3」の発売について
WILLCOM|HYBRID W-ZERO3

年度内には発売すると発表されてたW-ZERO3シリーズの新作。なんとQwertyキーボードがなくなった。これでだいぶこの端末の評価がわかれてるようだけども個人的にはそんなものにこだわりがないから別にOKで、テンキーが良い感じに使えるならそれで全く問題なし。この端末はスライドでテンキーがあるから普通のケータイ(最近はガラケーっての?)みたいに使えるじゃないっすか。そんなら普通のケータイつかえよって話もあるけどさ。ケータイSHOINがアホでもこれならATOKが使えそうだからそれにサクッと乗り換えれば万事解決だし。他社のスマフォにロクなのがなかった以上これにはちょっと期待したいところだなと。が、問題は。Willcomそのものと値段がどうなるか。Willcom、やばいじゃないっすか。経営が。端末価格はおそらく5万〜6万なんだろうけどもそれ買って1年とかで潰れてしまっても困るわけで。さすがにそこまで早く潰れることはないだろうけども、あんま先が不安な状態なのも嫌だなあ、とね。値段については心配なのは通信費。これ、DOCOMO網を使った3Gを使えるってのがウリなんだけどどうやらそれは別個回線契約が必要らしい。DOCOMOとなのか?端末一個で2回線分しっかり料金かかるってのも嫌だなあ。それなら最初からDOCOMOのスマフォでいいよってな話。料金的な話は一切発表されて無くて、「現行ユーザーが乗り越えて高くならない値段設定にする」とか言ってるのをどっかで目にした気がするけど、それがどこからどこまでか、というのが問題で。WILLCOM以外への通話料以外全てを含んでて全く同じ使い方をした場合の話ならいいんだけども。この辺、はっきりさせて欲しい。

値段問題次第ですが個人的には欲しいです。アドエスからWILLCOM 03に乗り換えた時よりは乗り換えメリット多そうだし。GPS搭載とも地味においしい追加だし。さりげにワンセグなくなったけど今の端末で使ったことないからまるで問題なし。残る問題は・・・発売時期における自分の予算だけ。